5月23日の金曜日に体育大会を開催しました🌞
天気予報はまさかまさかの雨で、生徒たちは体育大会が無事開催できるかという不安な様子が伺えました。しかし、開会式の瞬間、雨はやみ、体育大会の開幕を祝うかのような青空が広がりました!予報が外れて、嬉しさや安堵の表情が見られ、グラウンドには生徒たちの熱気が満ち溢れました!
初めての体育大会の雰囲気に緊張しつつも目を輝かしていたのは1年生です✨先輩たちの指示に真剣に耳を傾け、団に貢献するためにひとつひとつの競技を全力で取り組みました!特に、大縄では1回でも多く跳ぼうと仲間同士で励まし合いながら粘り強く頑張りました!
1年生の時の経験を活かし、一段とたくましくなった姿を見せてくれたのが2年生です!3年生を支え、1年生のお手本になるべく、応援席でも、パワフルな声援でグラウンドを盛り上げ、大会の中核を担う存在として、その存在感を存分に発揮していました。特に、他人多脚ではチームワークを生かして声を掛け合いながら、互いにサポートする様子が見られました!
最上級生として、体育大会を牽引したのは3年生です!競技にはもちろん、準備や後輩の指導にも積極的に関わり、リーダーシップを発揮していました。彼らの表情には、これが中学校生活最後の体育祭であるという強い決意と、仲間との絆を大切にする想いが満ち溢れていました。リレー競技では、バトンパス一つにも熱いドラマがあり、仲間への信頼と勝利への執念がひしひしと伝わってきました。競技を終えた後の、やり切った達成感と、少し寂しそうな、しかし清々しい彼らの表情は、見る者の胸を打ちました。
結果は、赤団が優勝🎉赤団の団員は、ガッツポーズをして喜んでいました!他の団の団員も悔しい表情を浮かべていました。
順位はついてしまいましたが、勝ち負け以上の素敵な姿が多く見られました!成長した自分や仲間の姿に気付き、それを日常に生かすことこそ、体育大会から得られた財産です!
体育大会で得たものを今後の学校生活につなげていきましょう!