期末テストが終わり、授業がスタートしました!
1年生の社会科の授業では、歴史の授業を行っています。河合先生が「聖徳太子ってどんな人?」と質問をすると、すぐに「偉い人!」、「冠位十二階!」などの意見が上がりました。先生の発問に積極的に反応する姿が、授業に対してとても意欲的で素晴らしかったです✨その後も、たくさんの生徒が挙手をしていて、一方的ではなく、みんなで授業を作り上げていることが伝わってきました。
歴史を学ぶ上で、イメージを持つことはとても大切です。政治は特にややこしい・・・。そこで大王、豪族、農民に分かれて、この時代の政治を再現していました。実際に立場に立ってやってみたり、その様子を見たりすることでイメージがしやすくなり、生徒からは「へえー!」、「なるほど!」と声が上がっていました。
歴史の授業は、暗記が多く学べば学ぶほど難しくなりますよね💦難しい勉強でも、みんなで楽しみながら学ぶ姿勢がとても素晴らしかったです